法人会はよき経営者をめざすものの団体として会員の積極的な自己啓発を支援し納税意識および社会の健全な発展に貢献します。

部会長所信

(公社)仙台北法人会青年部会 部会長 清水 俊弘 コスモ警備 株式会社

 皆さん、こんばんは。
 平成30年度青年部会長を仰せつかりました清水でございます。どうぞ宜しくお願い致します。昨年度の定時総会にて「平成29年度は部会長としての最後の年であり、集大成の年にしたい」と申し上げました。しかし、2年間でやり切れていないことがまだまだあり、もう1年時間を頂きたいと思い立候補させてもらいまして、昨年12月の臨時総会で承認を頂きました。
 さて、仙台には様々な青年団体があり、それぞれ個性があります。ある団体は人として成長する団体、ある団体は経済人として成長する団体、では法人会青年部会はなんでしょう!「税金と向き合い、健全な会社経営を推し進め、社会に貢献する団体である」と私は思います。

税金についての発言で影響力を強く持つ集団
 実は私が部会長の職に就いた年に税務調査が入りました。洗礼なのでしょうか?身辺調査なのでしょうか?結果は、ケアレスミスがありゼロではありませんでしたが特に問題ない結果でした。私は今の会社をやる前は建設会社の経理を担当しておりましたので、多少税務に対する意識は他の人よりは強かったと思います。でも、法人会に入って税金について勉強したり、税金と向き合うようになった結果、他の経営者よりも間違いなく、税金に対しての意識が強くなり、結果として、健全な会社経営に近づいているのだと思っております。
 この法人会で、企業人として税金と向き合う大切さを学ばせて頂いております。我々は法人会というチャンスをもっている訳であり、もっと税金と向き合い、「税金について推し進める存在」になる必要があります。
 平成30年度は、目的達成のために活動スローガンを掲げました。「北法人会青年部会 税のオピニオンリーダー宣言!」です。税のオピニオンリーダーとは、「税金についての発言で影響力を強く持つ集団」という意味と捉えてください。

この目標に向かって5つの活動指針を考えました。
①租税教育を中心とした社会貢献活動
 まず1つ目は、租税教育を中心とした社会貢献活動です。
 昨年11月の全国青年の集い高知大会の租税教育プレゼンテーションでも例年にないハイレベルの発表がたくさんありました。当部会が長年使用してきた「マリンとヤマトの不思議な日曜日」を使用している単位会は、ごく1部でみんなオリジナルの租税教育を展開しており、当部会も本腰を入れて取り組んでいかないと取り残されるという危機感にかられました。 今後の全法連青連協の方向性は「税の使途を子供達に教える」ことです。大事なのは“子供達に伝えること”です。今年度から宮城県青連で「租税教育アワード」が開催されることになりました。全国大会の租税教育プレゼンテーションの宮城県大会のようなものです。各単位会の租税教育のレベルアップのために開催するもので、いずれは全国1位の単位会を宮城県から輩出することも大きな目的の1つであると聞いています。今年度は“子供達に伝わる”オリジナルの租税教室を実施して、近い将来仙台北法人会青年部会の租税教育が全国1位を取れるようみんなで新しい租税教育を作り上げていきましょう。
②ビジネスの成功に向けての自己研鑽
 2つ目は、ビジネスの成功に向けての自己研鑽です。
 会社から時間と費用を出してもらっての活動です。この会にはこれだけ素晴らしい異業種の仲間たちがおります。内部又は他の単位会とのビジネス交流を企画して自企業に利益をもたらし、法人税を納める。一番の地域貢献であると思います。そして、我々はまだ若いビジネスマンです。事業を通して自分自身が成長することが会社にとっての一番の利益ではないでしょうか。
③思いを共有できる仲間たちとの親睦
 そして、3つ目が親睦です。
 仕事が終わっての法人会活動です。この活動でストレスを溜めてはならないと思っております。ひとつの目的を達成した後は、思いを共有できる仲間たちと懇親会でお酒を酌み交わすことが大事であると思っております。ただ、単なる飲み会にはせずに飲み会でも参加するたびに何かお土産として持ち帰り、各自の成長に繋がるようなものにできればよいと思っております。
④認知度向上及び部会員増強
 そして、4つ目が認知度向上及び部会員増強です。
 昨年度も我々は素晴らしい事業をいくつも開催してきました。
しかしながら、昨年度も目標である部会員数100名に達することが出来ません。もっともっと仙台北法人会青年部会を外部に発信して多くの人に知ってもらわなくてはなりません。そのためにも、素晴らしい事業を開催するのと同時に、まずはみんながこの会を好きにならなくてはならないと思います。部会員増強に力を注いで今年度こそは100名を超える単位会となりましょう。
⑤税のオピニオンリーダー
 そして、5つ目が税のオピニオンリーダーとしてふさわしい人材に成長しましょう。法人会は数ある青年団体の中で他には真似のできないことがあります。税務署と一番近い関係にいるということです。人として成長し、経営者として成長し、会社に利益をもたらす、次は納税です。我々は税のオピニオンリーダーとして税についての知識を得て、自企業のため、地域のため、法人会のために各自が成長する努力をしていきましょう。

 仙台北法人会青年部会は宮城県の単位会で最大規模を誇ります。事業のレベルも一番であると自負しております。私は部会長として3年目となる今年度こそ本当に最後となります。平成30年度仙台北法人会青年部会のリーダーであると同時に、宮城県の単位会のリーダーとしての自覚を持ちながら、3年間の集大成となるように、一年間皆さんと一緒に駆け抜けてまいります。
 平成30年度仙台北法人会青年部会がさらに飛躍できるよう邁進してまいります。1年間どうぞ宜しくお願い致します。

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